Neome

客席を見ながら合わせる語りかけ型

その場の反応を拾いながら、話す中身を変えていく人

反応があったか

手元や資料に向ける

聞いている人に向ける

伝えきれたか

横軸 目の向け先 / 縦軸 終わったあとの手応え。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

聞いている人を見ながら話し、その反応で手応えを測る人です。話しはじめから聞き手の顔を見ているし、途中でうなずいた人がいればその人に向けて話す。内容を忘れそうになったら聞き手に問いかけるし、終わったあとに覚えているのは聞き手の表情です。確かめたくなるのはどう思われたかで、質問が一つも出なければうまくいかなかったと思う。用意した内容を全部話せなくても、反応が良ければ構いません。あなたにとって、話す時間は一方通行ではありません。この型のところでは、聞き手が置いていかれません。人前で話すとき、いちばん多い失敗は、手元の内容を最後まで届けることだけに集中して、届いていない人がいるのを見落とすことです。あなたはその場で気づけるので、途中で軌道を変えられる。しかも聞き手は見られていることが分かるので、聞く側の姿勢も変わります。話の中身が同じでも、あなたが話すと場が動くのはそのためです。ただし、反応の良し悪しは、その日の聞き手の性質にも左右されます。静かな場に当たった日は、内容が届いていても手応えが得られません。もうひとつ、反応に合わせて変えるほど、用意した内容の芯が削れていきます。いちばん伝えたかった一点が、その日いちばん反応の薄かったところだったことがあります。

つよみ

  • 聞き手が置いていかれないこと
  • 途中で軌道を変えられること
  • 聞く側の姿勢が変わること
  • 同じ内容でも場が動くこと

気をつけたいこと

  • 手応えがその日の聞き手に左右されること
  • 静かな場で手応えを得られないこと
  • 用意した内容の芯が削れること

次の一手

反応を見ながら話すやり方は変えなくて構いません。かわりに、その日いちばん伝えたい一点だけ、反応にかかわらず必ず言うと決めておいてください。一つで足ります。芯が削れるのは、そこを譲ったときだけです。もうひとつ、静かな場に当たった日を失敗として数えないこと。反応が薄い場は、届いていない場ではありません。

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続けて受けたい診断

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