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本番でもいつもどおりの平常型

場の大きさで、出るものが変わらない人

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かかる場面でも、ふだんどおりでいられる人です。大事な場面が近づけば少し気が張る程度だし、始まってもふだんどおり動ける。見られていてもとくに変わらないし、失敗できない場面では気を引き締めます。想定外のことが起きれば一度落ち着いて続けるし、練習と本番はほぼ同じ。大きい場に立つ機会は、来れば受けます。あなたの出るものは、場の大きさで変わりません。この型がいちばん、読みやすい。人に任せる側から見ると、本番で上下する人は計算に入れられません。あなたは同じなので、練習で見た通りのものがそのまま出る。しかも想定外のことが起きても一度落ち着けるので、崩れた場を戻す役にも回れます。長く続く仕事や、回数の多い場面では、この安定がそのまま成果になります。特別な準備が要らないぶん、手数も少なくて済む。ただし、ふだんどおりということは、ふだん以上は出ないということでもあります。一発で大きく取りにいく場面では、それが足りないことがある。もうひとつ、気が張らないと、場の重さを見落とすことがあります。まわりが固くなっている理由に、あなただけ気づいていない場面があります。

つよみ

  • 任せる側が計算に入れられること
  • 練習で見た通りのものが出ること
  • 崩れた場を戻す役に回れること
  • 特別な準備が要らないこと

気をつけたいこと

  • ふだん以上は出ないこと
  • 一発で取りにいく場面で足りないこと
  • 場の重さを見落とすこと

次の一手

いまの状態を変える必要はありません。かわりに、一発で決めたい場面のときだけ、ふだんより一段だけ準備を足してください。ふだんどおりでは届かない高さがあります。もうひとつ、まわりが固くなっている場面で、その理由を一度考えること。気が張らないぶん、場の重さをあなただけ見落としていることがあります。重さが分かっていれば、固まっている人に渡す言葉も変わります。

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