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かかると足が止まる静止型

できることは分かっているのに、その場で動かなくなる人

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かかる場面になると、動きが止まる人です。大事な場面が近づけば前の日から手につかないし、始まった瞬間に頭が真っ白になる。見られているとうまく動けないし、失敗できない場面では動けなくなります。想定外のことが起きればそこで止まるし、終わったあとに思い出すのは固まっていた自分。練習と本番では別人のようになるし、大きい場に立つ機会は断ることが多い。あなたは、場の大きさをそのまま受け取ります。この型が持っているのは、場を軽く見ないという性質です。何も感じない人は、大事な場面を大事な場面として扱いません。あなたは前の日から向き合っているので、その場に何がかかっているかを正確に知っている。準備の量がいちばん多くなるのも、この型です。しかも止まった経験があるぶん、同じ場に立つ人の気持ちが分かります。人の緊張に気づける人は、たいてい自分が止まったことのある人です。ただし、止まると、準備した分が出せません。持っているものと出せたものの差が、いちばん大きくなります。もうひとつ、断る回数が増えると、その場に慣れる機会も減ります。慣れないまま次が来るので、毎回はじめての場に立ち続けることになります。

つよみ

  • 場を軽く見ないこと
  • 何がかかっているかを正確に知っていること
  • 準備の量がいちばん多いこと
  • 人の緊張に気づけること

気をつけたいこと

  • 準備した分が出せないこと
  • 持っているものとの差が大きいこと
  • 慣れる機会が減っていくこと

次の一手

止まらないようにする必要はありません。かわりに、止まったときにやることを一つだけ決めておいてください。水を飲む、紙を見る、何でも構いません。決まった動作が一つあると、そこから再開できます。もうひとつ、小さい場に一度だけ出ておくこと。断り続けると慣れる機会が減り、毎回はじめての場に立つことになります。

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