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前のやり方を持ち込む据え置き型

場所が変わっても、自分のやり方のほうは変えない人

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環境が変わっても、自分の進め方を変えない人です。やり方が前と違うと分かっても前のやり方で進めたくなるし、決まりごとが多い場所では全部分かるまで進めない。前の場所と常に比べているし、三か月経った頃にも前の場所を思い出す。座る場所や持ち物の配置も、なかなか決まりません。あなたが持ち歩いているのは、場所ではなく自分の手順です。この型が守っているのは、出来の質です。環境に合わせて手順を変えると、変えた分だけ出来が落ちる時期が必ず来ます。あなたは手順を変えないので、その落ち込みがありません。どこへ行っても同じものを出せるというのは、実は珍しい強みです。しかも前の場所と比べられるということは、二つのやり方を知っているということでもあります。新しい場所の側が抱えている問題に、いちばん早く気づくのはあなたです。ただし、比べていることは周りにも伝わります。前の場所の話が多いと、いまの場所を採点しているように受け取られる。もうひとつ、全部分かるまで動かないと、動き出しがかなり遅くなります。分かってから動く時間の合計は、動きながら分かる場合よりずっと長くなります。

つよみ

  • 手順を変えないので出来が落ちないこと
  • どこへ行っても同じものを出せること
  • 二つのやり方を知っていること
  • 新しい場所の問題に早く気づくこと

気をつけたいこと

  • 比べていることが周りに伝わること
  • いまの場所を採点していると見えること
  • 動き出しがかなり遅くなること

次の一手

手順を変える必要はありません。かわりに、変えなくていいものと合わせたほうがいいものを、着いた最初に一度だけ仕分けてください。道具や決まりごとは合わせて、自分の進め方だけ持ち込む。そうすれば、質を落とさずに動き出せます。もうひとつ、前の場所の話をするときは、比較ではなく提案の形にすること。前はこうだった、ではなく、こうすると早い、と言えば、同じ内容が使える情報になります。

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続けて受けたい診断

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