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先頭に立って決める船長型

前に出て引っぱり、判断も自分のところで下す人

横軸 立ち位置 / 縦軸 決め方。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

自分から前に出て、決めるところも自分で引き受けるタイプです。意見が割れて止まったときに動かすのはあなたですし、外に向けて説明するのもあなたです。決めた責任も自分のものとして持ちます。この型は、動き出しが速い集団を作ります。誰かが決めるのを待つ時間が発生しないので、判断の数だけ前に進む。方向が示されていると、他の人は自分の担当に集中できます。混乱している状況ほど、この型の価値は上がります。決めてくれる人がいることは、それ自体が安心です。ただ、決める人が一人だと、その人の見えている範囲が集団の限界になります。あなたが把握していない事情は、判断に入りません。しかも前に出ている人には、都合の悪い情報ほど届きにくい。判断が速いほど、材料が足りないまま決まる回数も増えます。もうひとつ、決め続けていると、周りが決める練習をしなくなります。あなたが抜けたときに止まるのは、能力の問題ではなく、決めた経験の差です。強い船長のいる船は、船長がいるあいだだけよく進みます。引き受ける力が高いほど、渡す判断は意識してやらないと起きません。任せることは、能力を疑うことではなく機会を配ることです。

つよみ

  • 決めるのを待つ時間が発生しない
  • 方向が示されて各自が集中できる
  • 混乱した状況で価値が上がる
  • 決めた責任を引き受けられる

気をつけたいこと

  • 自分の見える範囲が集団の限界になる
  • 都合の悪い情報が届きにくい
  • 周りが決める経験を積めない

次の一手

決め方を変える必要はありません。ひとつだけ、決める前に反対意見を一つ集めてください。誰か違う見方はあるかと聞くだけで、届いていなかった材料が出てきます。もうひとつ、重要でない判断を人に渡すこと。小さな決定を任された経験が、あなたがいない場面での動きを作ります。全部を決めないことが、この型のいちばん難しい仕事です。

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続けて受けたい診断

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