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設計図を配る監督型

先に描いて、人に配る。段取りが共有物になる

横軸 段取りの立て方 / 縦軸 人の巻き込み方。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

仕事を任されたとき、あなたが最初にやるのは手を動かすことではなく、全体の流れを描くことです。そしてその図を自分の中に置いておかず、関係する人に見せて回ります。だからあなたが動いている案件は、周りから見て何がどこまで進んでいるのかが分かりやすい。誰かが抜けても引き継げる状態が、意識しなくても整っていきます。この進め方の強さは、問題が起きたときに出ます。段取りが共有されているので、詰まった場所を全員が同じ地図の上で見られる。原因の説明から始めなくて済むぶん、立て直しが速い。一方で、この型には固有の負荷があります。描くことと配ることの両方をやっているので、着手までの時間が人より長くなる。周りからは「まだ始まっていない」ように見える期間が生まれます。さらに、図を配った相手が図の通りに動かないとき、あなたは設計をやり直すか相手を説得するかの二択を背負うことになる。段取りを共有した分だけ、ずれたときの調整も自分のところに返ってきます。うまく回っているときほど、この負荷は誰の目にも見えません。

つよみ

  • 進捗が周りから見えやすい
  • 問題が起きたときの立て直しが速い
  • 抜けが出ても引き継げる状態が保たれる
  • 段取りと合意を同時に作れる

気をつけたいこと

  • 着手までの時間が人より長く見える
  • 図とずれたときの調整が自分に返る
  • 描くことと配ることの二重負荷を抱える

次の一手

描く時間そのものを、周りに見えるようにしておくと摩擦が減ります。着手前に「今週は段取りを組む週です」と一言宣言しておくだけで、進んでいないように見える期間が計画の一部に変わる。もうひとつ、配る図は完成させないほうが機能します。余白を残して渡すと、相手が自分の考えを書き込める。書き込まれた図は、あなたが一人で完成させた図よりよく守られます。

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続けて受けたい診断

この診断はエンターテインメントを目的としたもので、医学的・心理学的な判定ではありません。結果は自分の働き方を振り返るきっかけとしてお使いください。