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厳選して並べる展示型

持ち物を絞り込んで、残したものは見える場所に置く人

横軸 手放す速さ / 縦軸 置き方。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

ものを増やさず、残したものは表に出しておくタイプです。使っていないものは早い段階で手放し、手元に残るのは実際に使うものだけ。それらを隠さずに置いているので、部屋を見ればあなたが何を大事にしているかが分かります。この形は、探しものが発生しません。持っている量が少なく、しかも見える場所にあるので、どこにあるか考える時間がゼロになる。片づけにかかる労力も少なくて済みます。部屋を維持する手間がいちばん軽いのは、この型です。人が来ても慌てないのは、普段の状態がそのまま見せられる状態だからです。ただ、減らす判断は毎回自分で下しています。捨てるかどうか迷う場面が定期的に来て、そのたびに小さな決断をしている。この負荷は積み上がると意外に重く、忙しい時期に判断が止まると、あっという間にものが溜まります。もうひとつ、手放したもののうち何割かは、あとで必要になります。処分が早い人は、買い直しの回数も多くなる。これは失敗ではなく、この選び方に含まれるコストです。快適さの代金だと考えると納得しやすいはずです。減らすことで得ている時間のほうが、たいていの場合は大きく残ります。

つよみ

  • 探しものが発生しない
  • 部屋を維持する手間が軽い
  • 人が来ても慌てない
  • 何を大事にしているかが自分で分かる

気をつけたいこと

  • 捨てる判断を毎回自分でしている
  • 忙しい時期に一気に溜まる
  • 買い直しの回数が増える

次の一手

やり方を変える必要はありません。ひとつだけ、迷ったものを入れる保留箱をひとつ用意してください。すぐ決めない場所があるだけで、判断の回数が減ります。三か月後に開けて、忘れていたものだけ手放す。もうひとつ、忙しい時期は減らす作業を止めていいと決めておくこと。溜まるのは一時的で、余裕が戻れば元に戻せます。

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