Neome

減らして扉の中に収める型

持ち物は少なく、それでも表には出しておかない人

横軸 手放す速さ / 縦軸 置き方。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

ものを増やさず、しかも見えるところには置かないタイプです。使っていないものは手放しますし、残したものも決まった場所にしまう。表に出ているものがほとんどないので、部屋は常に静かな状態を保っています。この形の部屋は、視界の情報量が少なくなります。ものが目に入らないと、考えごとの邪魔が減る。集中したいときや、気持ちを落ち着けたいときに効くのは、この置き方です。しかも量が少ないので、しまう作業自体が短時間で終わります。片づけが苦にならない状態を、いちばん安定して作れる型です。ただ、しまったものは存在を忘れます。持っているのに使わないものが出てくるのは、量の問題ではなく見えないからです。買ったことを忘れて同じものを買うのは、この型で起きます。もうひとつ、扉の中の状態は自分にしか分かりません。外から見た部屋は片づいているので、中が乱れていても指摘されない。整えるきっかけが外から来ないので、扉の中だけが少しずつ手に負えなくなっていきます。表がきれいなことは、中もきれいであることの証明にはなりません。この型が唯一見落とすのが、その差です。

つよみ

  • 視界の情報量が少なく集中しやすい
  • しまう作業が短時間で終わる
  • 部屋が常に静かな状態を保てる
  • 片づけが苦にならない

気をつけたいこと

  • しまったものの存在を忘れる
  • 同じものを買い直すことがある
  • 扉の中の乱れを誰にも指摘されない

次の一手

しまう習慣はそのままで構いません。ひとつだけ、扉の中に何が入っているかを一覧にしてください。紙一枚で足ります。見えないものは、書いておけば見えるようになります。もうひとつ、季節の変わり目に扉をひとつだけ開けて中身を確かめること。全部やる必要はありません。ひとつずつなら、この型は手に負えない状態にはなりません。

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