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片足で確かめてから進む試し型

床を踏んでみてから、体重を乗せる人

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踏み込む前に、小さく試してみる人です。やったことのない仕事はできるか確かめてから受けるし、前例のないやり方は小さく試してから出す。半々の案と確実な案なら確実なほうに寄るし、準備が整わないうちに機会が来れば整うまで待ちます。うまくいかなかったときの影響は動く前に一度考えるし、まわりが止めれば考え直す。新しいやり方に変えるときは、一部だけ変えます。あなたは、片足で床を確かめてから体重を乗せます。この型は、失敗の大きさを自分で決められます。踏み込む前に試す人は、うまくいかなかったときの範囲をあらかじめ小さくしています。しかも試した結果が材料になるので、二度目の判断は精度が上がる。まったく動かない人と、いきなり全部動かす人のあいだで、この型だけが情報を集めながら進めます。実際にやってみないと分からない部分に、負担の少ない形で触れられる。ただし、小さく試すと、小さくしか分かりません。規模が変わったときに出てくる問題は、小さな試しの中には現れない。もうひとつ、試す段階を挟むぶん、機会のほうが過ぎることがあります。確かめている間に、その話がほかへ回っていることがあります。

つよみ

  • 失敗の大きさを自分で決められること
  • 試した結果が次の材料になること
  • 情報を集めながら進めること
  • 負担の少ない形で実物に触れられること

気をつけたいこと

  • 小さくしか分からないこと
  • 規模が変わると別の問題が出ること
  • 確かめている間に機会が過ぎること

次の一手

試してから進むやり方は変えなくて構いません。かわりに、試す期間を先に決めてください。二週間で足ります。期限がないと、確かめている間に機会のほうが過ぎていきます。もうひとつ、小さな試しで出なかった問題を一度だけ想像しておくこと。規模が変わってから出るものは、試しの中には現れません。そこだけは考えるしかない部分です。

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