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やり直して上書きする再演型

しくじった場面に、もう一度立ちにいく人

横軸 悔やむのは / 縦軸 次への持ち込み。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

やってしまったことを悔やんで、それをやり直そうとする人です。何年か経って思い出すのは言ってしまった言葉だし、失敗したときのほうが残る。出てくるのは、言わなければという形です。ただし、そこで終わりません。似た場面が来ればやってみると思うし、悔やんだ相手や場所には機会があれば戻る。人に話すときに出てくるのは、また機会があればという話です。後悔が残しているのは、いつかのための宿題。あなたは、同じ場面をもう一度やりに行きます。この型は、失敗を経験に変えるのがいちばん速い。やってしまったことを悔やむ人は、何が悪かったのかを具体的に持っています。避ける人はそれを使いませんが、あなたは使う。二度目に同じ場面に立ったとき、あなたは前回の材料を全部持って立っています。しかも実際にやり直しているので、直ったかどうかがその場で分かる。同じ失敗を繰り返さない人の多くが、この型です。ただし、やり直す場には相手がいます。あなたにとっての二度目が、相手にとっては一度目ではありません。もうひとつ、上書きしようとすると、うまくいくまで終わらなくなります。もう十分だという線を、あなたは自分では引けません。

つよみ

  • 何が悪かったかを具体的に持っていること
  • 二度目に前回の材料を全部使えること
  • 直ったかどうかがその場で分かること
  • 同じ失敗を繰り返さないこと

気をつけたいこと

  • 相手にとっては一度目であること
  • うまくいくまで終わらなくなること
  • 十分だという線を自分で引けないこと

次の一手

やり直しに行くやり方は変えなくて構いません。かわりに、相手のいる場面では、やり直したいと先に言ってください。あなたにとっての二度目は、相手にとっては一度目ではありません。もうひとつ、何回まで試すかを先に決めておくこと。上書きしようとすると、うまくいくまで終わらなくなります。もう十分だという線は、自分では引けません。

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