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夜に頭が冴える夜更かし型

静かになってから、ようやく本領が出てくる人

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夜が更けるほど頭がはっきりしてくるタイプです。朝は起き上がるまでに時間がかかり、午前中は本調子になりません。かわりに、日付が変わったあたりから作業の速度が上がります。この時間帯には、この型にしかない利点があります。連絡が来ない、話しかけられない、外の音がしない。中断が発生しないので、一つのことに長く入り込めます。まとまった集中を必要とする作業では、日中の何時間分かを一気に片づけられる。夜に強い人が作るものの密度が高いのは、環境の静けさが効いているからです。ただ、世の中の予定は昼を中心に組まれています。会議も打ち合わせも、あなたが本調子になる前の時間帯に入る。いちばん力が出る時間には誰も動いていないので、その時間を仕事に使えるかどうかは職種しだいです。もうひとつ、夜に集中していると終わりの合図がありません。区切りが外から来ないので、切り上げどきを自分で決めることになる。乗っている時間ほど止めにくく、翌日の午前がさらに削られていきます。夜の生産性は、翌朝から前借りしている場合があります。借りていること自体は問題ではなく、返済の予定を立てていないことが問題になります。

つよみ

  • 中断のない時間に長く集中できる
  • まとまった作業を一気に片づけられる
  • 静かな環境を味方にできる
  • 作るものの密度が高くなる

気をつけたいこと

  • 世の中の予定が昼中心に組まれている
  • 終わりの合図が外から来ない
  • 翌日の午前を削ってしまう

次の一手

夜型を直す必要はありません。ひとつだけ、終わりの時刻を先に決めてください。始める前に決めておくと、乗っているときでも止まれます。もうひとつ、午前中に判断の要る予定を入れないこと。動かせる予定だけでも午後に寄せておくと、力が出ない時間に大事なことを決めずに済みます。朝を変えるより、予定の置き方を変えるほうが早く効きます。

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