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言外まで拾って先に直す先回り型

言われた裏まで読み取って、返事より先に手が動く人

横軸 受け取り方 / 縦軸 動き出し。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

指摘の裏にあるものまで読み取って、そのうえですぐ手を動かす人です。短い言葉からも言外の意味を考えるし、同じ相手の指摘からはその人の基準を組み立てる。会議で意見がつけば、誰がどんな立場で言ったかまで見ています。ただし、納得できるかどうかで手は止めません。とりあえず直すし、別の考えがあっても伝えずに直す。手を動かしはじめるのは言われたその場で、出すのもその日のうちです。あなたは、読むことと動くことを同時にやっています。この型は、相手の手間をいちばん減らします。指摘した側にとっていちばん面倒なのは、意図が伝わらずに二往復目が発生することです。あなたはそこを飛ばして、しかも早い。差し戻しが減るので、あなたに渡された仕事は全体が速くなります。読んでいるぶん、直した結果も相手の思っていたものに近い。任される量が増えていくのは、そのためです。ただし、納得しないまま直したものは、あなたの中に理由として残りません。直した箇所は覚えていても、なぜそうしたのかは残らない。もうひとつ、別の考えを伝えずに直し続けると、あなたが持っていた案は誰の目にも触れません。相手はあなたが同意したのだと思っています。

つよみ

  • 二往復目が発生しないこと
  • 差し戻しの回数が減ること
  • 直した結果が相手の思うものに近いこと
  • 渡された仕事の全体が速くなること

気をつけたいこと

  • 直した理由が自分に残らないこと
  • 別の考えが誰の目にも触れないこと
  • 同意したのだと受け取られること

次の一手

早く直すことも、読み取ることも変えなくて構いません。かわりに、直したものを出すときに一行だけ添えてください。ここはこう考えて直しました、で足ります。あなたの判断が、そこで初めて相手に見えます。もうひとつ、納得できなかった回を月に一度だけ数えること。数が増えているなら、その相手とは基準を一度合わせておいたほうが、あとが早く済みます。

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続けて受けたい診断

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