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その場でやわらかくかわす型

返事は早いのに、理由ははっきりさせないまま終える人

横軸 判断までの速さ / 縦軸 理由の伝え方。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

その場で答えは返すのに、理由の部分だけをぼかすタイプです。都合が悪くて、と言って会話を終える。嘘をついているわけではありません。全部を説明する必要はないという判断が、毎回とても速く働いています。この型は、場を穏やかに保ちます。理由をはっきり言えば角が立つ場面は実際にあり、あなたはそこを踏まずに済ませられる。相手も追及しづらいので、断られたこと自体が話題になりません。人間関係にひびが入りにくいのは、この曖昧さのおかげです。ただ、理由が伝わらないと、相手には断られた事実だけが残ります。何が引っかかったのかが分からないので、次も同じ形で頼んでくる。同じやりとりが繰り返され、そのたびにあなたが同じ言葉でかわすことになります。もうひとつ、濁した回数が増えると、相手は理由を想像で埋めはじめます。忙しいのだろう、興味がないのだろう、あるいは自分が嫌われているのだろうか。あなたが避けたかった角より、その想像のほうが関係に効くことがあります。曖昧にすることは、何も伝えないことではなく、相手に解釈を任せることです。

つよみ

  • 角が立つ場面を踏まずに済む
  • 断ったこと自体が話題にならない
  • 関係にひびが入りにくい
  • 返事を待たせない

気をつけたいこと

  • 相手が同じ形で頼み直してくる
  • 理由を想像で埋められる
  • 曖昧さが解釈を相手に任せている

次の一手

全部を話す必要はありません。ひとつだけ、断る条件を一つ足してください。今週は難しい、この内容だと厳しい。どんな種類の無理なのかが分かれば、相手は同じ頼み方を繰り返しません。もうひとつ、同じ相手に三度目を濁したときは、そのとき一度だけ理由を言うこと。三度断って理由が一度も出ていない状態は、あなたが思うより重く受け取られています。

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続けて受けたい診断

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