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相手ごとに角を落とす緩衝材型

文面の硬さを、相手を見ながら毎回削っている人

横軸 添える理由 / 縦軸 相手ごと。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

絵文字を、文章の角を落とすために使う人です。付けるときに頭にあるのは、きつく見えないようにということ。了解だけの一文には素っ気なく見えないために付けるし、断りの連絡には必ず何か付けます。絵文字のない自分の文章を読み返すと、冷たく見えると思う。しかも相手によって数をはっきり変えるし、目上の人には選び直す。相手が絵文字を使わない人だと分かれば、自分も使わなくします。あなたにとって絵文字は、飾りではなく緩衝材です。この型のところでは、文字の行き違いが起きません。文章だけのやりとりは、書いた側が思うより硬く届きます。とくに断りや指摘には、意図しない冷たさが乗る。あなたはそこを毎回埋めているので、受け取った相手が身構えません。しかも相手ごとに合わせるので、量が過剰になることもない。仕事とそれ以外の両方で連絡を回している人に、この型が多くいます。ただし、角を落とす作業は、送るたびに発生します。一通ごとに、相手と内容の両方を見て決めている。返信が遅くなるとしたら、そこに時間がかかっています。もうひとつ、やわらげ続けると、こちらの言い分の輪郭まで丸くなります。強く伝えたい場面で、あなたの文面はいつもと同じ温度に見えます。

つよみ

  • 文字の行き違いが起きないこと
  • 断りや指摘に冷たさが乗らないこと
  • 受け取った相手が身構えないこと
  • 量が過剰にならないこと

気をつけたいこと

  • 一通ごとに時間がかかること
  • 返信が遅くなること
  • 強く伝えたい場面で温度が変わらないこと

次の一手

角を落とすやり方は変えなくて構いません。かわりに、強く伝えたい回だけ、何も付けずに送ってください。文面はいつもどおりで足ります。毎回付けているあなたの文章では、付けないこと自体が合図になります。もうひとつ、返信の遅さが気になるなら、よく送る相手だけ形を決めておくこと。相手ごとに毎回考えるのをやめると、時間はそこで戻ってきます。

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