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一次会で深く話して帰る型

決めた時間まで腰を据えて話し、そこで切り上げる人

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同じ席で落ち着いて話し、一次会で帰る人です。話す相手は隣の一人か二人で、座るのは端のほう。帰る時間は決めてあるか、先に伝えてある。人数が減ってくればそろそろ帰ろうと思うし、翌日に予定があれば一次会で切り上げます。会が終わったあとに残るのは、静かに話せた時間です。あなたは、限られた時間の中から深さだけを取っています。この型は、使う力と持ち帰るもののつり合いがいちばん良い。人が集まる席で疲れるのは、たいてい相手の数と時間の長さの掛け算です。あなたはどちらも絞っているので、疲れ方が小さい。それでいて、話の中身は薄まりません。同じ相手と最後まで話しているからです。しかも帰る時間を決めてあるので、次の日にも影響しない。長く付き合える形で集まりに参加できるのは、この型です。ただし、取れる量のほうは少なくなります。会った人の数も、後半に出てくる話も、あなたの手元には入りません。もうひとつ、端の席で早く帰る人は、その場にいた印象が薄くなります。あなたが話した相手にとっては濃い時間でも、それ以外の人にとっては、来ていたかどうかも曖昧になることがあります。

つよみ

  • 使う力と持ち帰るもののつり合いの良さ
  • 相手の数と時間を絞っても中身が薄まらないこと
  • 次の日に影響しないこと
  • 長く付き合える形で参加できること

気をつけたいこと

  • 会った人の数が少なくなること
  • 後半に出てくる話が手元に入らないこと
  • その場にいた印象が薄くなること

次の一手

参加のしかたは変えなくて構いません。かわりに、帰る前に全体へ一声かけてください。挨拶を一回するだけで、その場にいた記録が残ります。話す相手を増やす必要はありません。もうひとつ、帰る時間を先に伝えておくこと。すでにそうしているなら十分です。伝えてあれば、早く帰ることが場から抜けたことにはならず、最初から決めていたこととして受け取られます。

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