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できるほうが仕上げる適材型

向いているほうが持って、仕上がりまで引き受ける人

横軸 分け方 / 縦軸 気になる基準。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

得意なほうが全部やり、仕上がりまで自分の基準で仕上げる人です。分けるときは得意なほうが取るし、苦手なことは最初から相手に任せる。自分がやるときは納得できるところまでやるし、もやもやするのは仕上がりが揃っていないときです。相手のやり方が違えば、自分のやり方に直すこともある。あなたにとって家のことは、分担というより、それぞれの持ち場です。この型が出す結果は、質がいちばん高くなります。向いている人が、自分の基準で、最後まで仕上げる。途中で受け渡しがないので、中途半端な状態が生まれません。しかも二人とも自分の持ち場に集中できるので、覚え直しの手間もない。役割がはっきりしている暮らしは、それだけで摩擦が少なくなります。ただし、持ち場が固定されて仕上がりの基準も自分にあると、その領域は完全にあなたのものになります。相手が手を出すと、直すことになる。何度か直されると、相手は手を出さなくなります。もうひとつ、この型は負担の総量が見えにくくなります。得意なことを納得できるまでやるのは、本人にとって苦ではありません。苦ではないので数えない。数えないので、増えていることに二人とも気づきません。

つよみ

  • 途中の受け渡しがないこと
  • 中途半端な状態が生まれないこと
  • 二人とも持ち場に集中できること
  • 役割がはっきりしていて摩擦が少ないこと

気をつけたいこと

  • 相手が手を出すと直すことになること
  • 何度か直されると相手の手が引っ込むこと
  • 苦でないぶん総量が数えられないこと

次の一手

持ち場を崩す必要はありません。かわりに、相手が手を出したものを直さない場所を一つ決めてください。仕上がりが自分の基準に届かなくても、そこだけは触らない。触らない場所があると、相手の手が引っ込まなくなります。もうひとつ、苦ではないからと数えていないものを、一度だけ数えてみること。増えていることに気づけるのは、数えたときだけです。

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