Neome

様子を見てから開ける型

最初だけ少し様子を見て、そのあとは普通に話せる人

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初対面で少し構えるけれど、その構えが長く続かない人です。着いたばかりの場では近くの人に軽く挨拶するし、話の切れ目を見つけて輪に入る。二回目に会うときにはもう慣れているし、初対面の相手のことも聞いてみられる。構えているのは最初の数分だけで、あとは普通に話せます。あなたの人見知りは、警戒ではなく助走です。この型は、いちばん扱いやすい位置にいます。最初の数分を様子見に使うので、相手の話し方や場の温度を読んでから入れる。いきなり入る人が踏むずれを踏みません。しかも助走が短いので、慎重なぶんだけ機会を逃すということもない。初めての場でも二回目には打ち解けているので、続けて会う関係を作るのに向いています。慣れるのが早い人は、それだけで信用されます。ただし、助走が短いことは、あなたの側からは自覚しにくい特徴です。もっと構える人と一緒にいるとき、あなたはすでに慣れている側にいます。相手がまだ助走の途中だと気づかないまま、話を進めてしまう。もうひとつ、この位置は場の条件に左右されます。相手が先に開いてくれる場では助走が一瞬で済み、そうでない場では長引く。うまくいった日といかなかった日の差を、自分の調子のせいだと思ってしまうことがあります。

つよみ

  • 相手と場を読んでから入れること
  • いきなり入る人が踏むずれを踏まないこと
  • 慎重でも機会を逃さないこと
  • 続けて会う関係を作りやすいこと

気をつけたいこと

  • 助走の短さを自分では自覚しにくいこと
  • 相手がまだ途中だと気づかないこと
  • 場の条件の差を自分の調子だと思うこと

次の一手

助走の時間はそのままで構いません。かわりに、その日どのくらいで慣れたかを覚えておいてください。早かった日と長引いた日の違いは、たいてい相手や場の側にあります。自分の調子のせいにしなくて済みます。もうひとつ、もっと構える人と話すときは、自分のほうから先に開くこと。あなたの助走はもう終わっているので、相手の助走を短くする側に回れます。

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