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頭の中に地図を広げる俯瞰型

自分がどこにいるかを、上から見た形で持っている人

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自分の位置を、上から見た形で持っている人です。知らない駅でも少し歩けばどちらの方角か分かるし、道を説明されれば進む向きと距離が頭に浮かぶ。来た道はだいたい戻れるし、階を移動しても少し考えれば入ってきた向きが分かります。地図は頭の中で向きを合わせて読むし、待ち合わせ場所は位置関係で伝える。曲がり角を間違えても、戻らずに調整して向かいます。あなたの中には、歩いた分だけ地図が広がっています。この型のいちばんの働きは、間違えたあとに現れます。目印を辿る歩き方では、一つ外れると元に戻るしかありません。あなたは全体の中で自分がどこにいるかを持っているので、外れた場所からそのまま目的地へ向かえる。近道を見つけるのもこの型です。しかも一度歩いた範囲は繋がっていくので、行ける場所が回を重ねるごとに広がります。土地勘という言葉がいちばん当てはまるのが、この状態です。ただし、頭の中の地図は、入れた情報が間違っていても同じように動きます。最初に向きを取り違えると、その先が全部ずれる。もうひとつ、自分の中で位置が分かっているぶん、人に説明するときも位置関係で話してしまいます。目印で覚える相手には、それが伝わりません。

つよみ

  • 外れた場所から直接向かえること
  • 近道を見つけられること
  • 歩いた範囲が繋がって広がること
  • 土地勘が積み上がること

気をつけたいこと

  • 最初の向きを取り違えると全部ずれること
  • 説明が位置関係に寄ること
  • 目印で覚える相手に伝わらないこと

次の一手

頭の中の地図は、そのまま使って構いません。かわりに、歩きはじめの向きだけは一度確かめてください。最初の向きを取り違えると、その先が全部ずれます。確かめるのは出発時の一回で足ります。もうひとつ、人に道を教えるときは、位置関係のあとに目印を一つ足すこと。あなたには要らない情報ですが、相手が歩けるかどうかはそこで決まります。

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続けて受けたい診断

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