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待つと決めれば待てる型

待ち時間を確かめてから、そのぶんは落ち着いて待てる人

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待てるけれど、どのくらい待つのかは知っておきたい人です。行列があれば待ち時間を聞いてから決めるし、読み込みの画面が出れば進んでいるかを確かめる。信号が変わるまでの秒数を見るし、結果が出るまでに時間がかかるものはときどき確かめる。分かってしまえば、そのぶんは落ち着いて待てます。あなたにとって苦しいのは、待つことそのものではなく、先が見えないことです。この型は、待ち時間の扱いがいちばん上手です。終わりが見えている待ち時間は、見えていない待ち時間よりずっと軽くなります。あなたはそれを確かめてから待つので、同じ長さでも消耗が小さい。しかも確かめた結果で待つかどうかを選べるので、無駄に長く待たされることもありません。待つ力と、待たない判断を両方持っています。ただし、確かめられない待ち時間には、この型の強みが効きません。人の返事や結果待ちのように、聞いても分からないものがあります。そこでは、あなたはいちばん落ち着かない位置に立つことになります。もうひとつ、確かめる回数が増えると、確かめること自体が待ち時間を長く感じさせます。時計を見る回数と体感の長さは、だいたい比例します。

つよみ

  • 終わりを確かめてから待てること
  • 同じ長さでも消耗が小さいこと
  • 待たない判断も持っていること
  • 無駄に長く待たされないこと

気をつけたいこと

  • 確かめられない待ち時間に弱いこと
  • 確かめる回数が体感を長くすること
  • 先が見えない場面で落ち着かないこと

次の一手

確かめてから待つやり方は変えなくて構いません。かわりに、確かめても分からないものだけ、確かめる回数を先に決めてください。一日一回、と決めるだけで足ります。分からないものを何度確かめても、増えるのは待っている実感のほうだけです。もうひとつ、待ち時間が分からない場面では、そのあいだにやることを先に決めておくこと。埋まっていれば、分からないままでも過ごせます。

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