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バランス調整型

譲るところと譲らないところの線が、自分の中で引けている

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相手に合わせることもできるし、自分の希望も言えるタイプです。店を決めるときは半分ずつ、予定がぶつかれば相談して調整する。この「相談する」という選択が自然に出てくるのが、あなたの特徴です。尽くす人は相談せずに自分が引き、尽くさない人は相談せずに押し通します。あなたはどちらもせず、その都度どうするかを決めています。そのため関係は安定しやすく、揉めてもこじれにくい。ただ、この調整には見えないコストがあります。毎回どうするかを判断しているので、相手が何も考えずに寄りかかってくるタイプだと、調整の負担が全部あなたに集まります。うまく回っているぶん、偏りが可視化されにくいのです。気づいたときには、いつも折れているのが自分だった、という展開が起こり得ます。また、このタイプは相手によって位置が動きます。押しの強い相手と組めば譲る側に寄り、受け身の相手と組めば引っ張る側に回る。柔軟さの裏返しとして、自分の素の希望がどこにあったのかを見失いやすい。長く付き合った相手と別れたあとに「自分は何が好きだったんだろう」と考え込むのは、このタイプに特有の現象です。調整がうまい人ほど、調整前の自分の輪郭を忘れます。

つよみ

  • 譲る場面と通す場面を選べる
  • 相談で解決するので関係がこじれにくい
  • 相手のタイプに合わせて動ける
  • 自分の生活も相手も両方守れる

気をつけたいこと

  • 調整の負担が自分だけに集まりやすい
  • うまく回っている分、偏りに気づきにくい
  • 我慢していることを自覚しにくい

次の一手

調整の記録を、頭の片隅でつけてみてください。この1か月で、自分の希望が通ったのは何回、相手の希望が通ったのは何回か。ざっくりでかまいません。3対7くらいに偏っていたら、次の1回は理由を説明せずに自分の希望を通してみる。バランス型の強みは調整力ですが、その調整が公平かどうかを見る目は別に持つ必要があります。

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続けて受けたい診断

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