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その場で見比べて流す一瞥型

配られ方は見ているのに、あとには残らない人

横軸 気になるのは / 縦軸 あとに残るか。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

人の取り分に目が行くけれど、それを持ち越さない人です。偏りに気づけば全体の配られ方を見るし、誰かが多ければ少し気になる。同じ仕事の量なのに扱いが違えば、全体の決まり方が気になります。ただし、残りません。何年か前の貸し借りは言われれば思い出す程度だし、損をしたと感じたこともしばらくすれば消える。一年前に気になったことは、思い出すことがある程度です。あなたは、見て、置いていきます。この型は、いちばん扱いやすい相手になります。偏りに気づける人は、たいてい覚えてもいます。あなたは気づくのに残さないので、指摘は出ても後を引かない。しかも見ているのは全体の配られ方なので、自分のために言っているのではないことが伝わります。場を直す言葉が、恨みとして残らずに済む。次に会うときにはまっさらなので、同じ相手と長く続けられます。ただし、残らないということは、繰り返しに気づけないということでもあります。同じ人が毎回多く取っていても、あなたには毎回はじめての話です。もうひとつ、その場で言ったことも忘れていくので、話が続きません。直すべきものが直らないまま、また同じ場面が来ます。

つよみ

  • 指摘が後を引かないこと
  • 自分のために言っていないと伝わること
  • 場を直す言葉が恨みにならないこと
  • 同じ相手と長く続けられること

気をつけたいこと

  • 繰り返しに気づけないこと
  • 毎回はじめての話になること
  • 直すべきものが直らないこと

次の一手

持ち越さないやり方は変えなくて構いません。かわりに、気になった回だけ一行書き残してください。日付と何があったかで足ります。残らない人は、繰り返しに気づけません。三回並んだときに初めて見えるものがあります。もうひとつ、その場で言ったことを次の機会に一度だけ持ち出すこと。忘れていくと、直すべきものが直らないまま同じ場面が来ます。

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