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誰が何を得たか帳面に残す記帳型

配られ方をずっと見ていて、それを覚えている人

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人の取り分に目が行って、しかもそれを覚えている人です。偏りに気づけば多くもらった人のほうを見るし、自分の取り分がちょうどよくても誰かが多ければ気になる。誰かが得をしている話を聞けば経緯を知りたくなるし、頭に浮かぶのは誰がどれだけ持っているかです。しかも残ります。何年か前の貸し借りははっきり覚えているし、同じ相手とはこれまでの分を合わせて考える。一年前に気になったことも、まだ覚えています。あなたの中には、長く続く帳面があります。この型は、配られ方の歪みを見つけます。偏りは、その場では小さく見えます。積み重なってから気づいたときには、もう直せません。あなたは全部を覚えているので、線が引かれた場所を正確に指せる。しかも自分の取り分ではなく全体を見ているので、自分が得をした側でも同じように気づきます。おかしいと言える人がいない場では、その歪みは固定されます。あなたが持っている記録は、その場でいちばん確かなものです。ただし、覚えていることは、あなたの中で利息がつきます。小さかったはずの偏りが、何年か経つと大きな話になっている。もうひとつ、人の取り分を見続けると、自分が受け取ったものが数えられません。あなたの帳面には、出ていったものばかりが並びます。

つよみ

  • 配られ方の歪みを見つけられること
  • 線が引かれた場所を正確に指せること
  • 自分が得をした側でも気づけること
  • その場でいちばん確かな記録を持つこと

気をつけたいこと

  • 覚えている分が大きくなっていくこと
  • 小さな偏りが大きな話になること
  • 自分が受け取ったものが数えられないこと

次の一手

覚えていることをやめる必要はありません。かわりに、覚えている一件を年に一度だけ数字で見てください。何がどのくらい偏っていたのかを、あの頃のまま測る。覚えていることは、置いておくあいだに大きくなります。もうひとつ、自分が受け取ったものも同じ帳面に書くこと。人の取り分を見ていると、出ていったものばかりが並ぶようになります。

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続けて受けたい診断

この診断はエンターテインメントを目的としたもので、医学的・心理学的な判定ではありません。結果は自分のふるまいを振り返るきっかけとして、気軽にお使いください。