Neome

何年もかけて温まる型

長く見てきた相手に、あるとき気持ちが向く人

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人を好きになるまでに、いちばん時間がかかる人です。しばらく経たないと相手のことは分からないし、好きになるきっかけは長く見てきた積み重ねのほう。気になる相手ができることはほとんどないし、相手の条件は細かく決まっている。振り返ってみても、好きになった相手の数はごく少ないはずです。あなたにとって好きになることは、判断が終わったあとに起きることです。この型の気持ちは、崩れません。長い時間見てきた相手を好きになった場合、その相手の良いところも悪いところも、あなたはすでに全部見ています。あとから見えてくるものがないので、幻滅という現象が起きない。しかも冷めるまでにも時間がかかるので、一度動いた気持ちは長く続きます。何年も同じ相手を思っている人は、この型です。ただし、機会の数は少なくなります。長く一緒にいた相手しか対象にならないので、そもそも候補が限られる。しかも判断に時間がかかっているあいだに、相手の状況のほうが変わっていることがあります。もうひとつ、あなたの気持ちは動きが遅いぶん、相手には何も伝わりません。長く見ていること自体は、好意としては読み取られない。あなたが確信した頃には、その関係の形がもう決まっていることがあります。

つよみ

  • 良いところも悪いところも見てから動くこと
  • あとから幻滅が起きないこと
  • 一度動いた気持ちが長く続くこと
  • 冷めるまでにも時間がかかること

気をつけたいこと

  • 候補が限られること
  • 判断のあいだに相手の状況が変わること
  • 長く見ていることが好意として伝わらないこと

次の一手

速くする必要はありません。かわりに、まだ確信していない段階でも、相手と会う回数だけは減らさないでください。判断の材料は会った回数に比例します。会わなくなると、判断が終わる前に候補から消えてしまいます。もうひとつ、確信した時点で一度は動くこと。長く見てきた人ほど、動かないまま関係の形が固まります。固まってからでは、動かすのに大きな力が要ります。

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