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自分にない落ち着きを選ぶ型

自分とは違うのに、そばにいると安心できる相手に惹かれる人

横軸 求めるもの / 縦軸 相手との重なり。他の象限をタップすると、そのタイプの解説が読めます。

自分とはタイプが違うのに、一緒にいると落ち着く相手に惹かれるタイプです。同じ趣味も同じ価値観も必要ありません。むしろ自分が持っていないものを持っている人に、静かに惹かれます。刺激ではなく、補い合う感覚のほうが近いはずです。この組み合わせは、二人の弱点が重なりません。片方が動けない場面でもう片方が動けるので、生活として崩れにくい。決断が速い人と慎重な人、外に出る人と家を整える人。役割が自然に分かれるので、話し合わなくても回っていきます。長期の関係で強いのは、この型です。ただ、役割が固定されると、担当していないほうの力は伸びません。任せているうちに自分ではできなくなり、関係の外で困ることがあります。補い合っている関係ほど、一人になったときの落差が大きくなります。もうひとつ、違う人といて落ち着けるのは、違いが表に出ない範囲でのことです。価値観が問われる場面、たとえば大きな決断のときには、埋めてきた差がまとめて出てきます。普段揉めていないぶん、そのときの話し合いに慣れていません。役割で回してきた関係は、役割で決められないことに弱くなります。

つよみ

  • 二人の弱点が重ならない
  • 役割が自然に分かれる
  • 生活として崩れにくい
  • 話し合わなくても回っていく

気をつけたいこと

  • 担当していない力が伸びない
  • 一人になったときの落差が大きい
  • 大きな決断で差がまとめて出る

次の一手

選び方を変える必要はありません。ひとつだけ、相手に任せていることをひとつだけ自分でもやってみてください。できる必要はなく、どれくらい大変か知っておくだけで十分です。もうひとつ、大きな決断が来る前に、小さな決断で意見をすり合わせておくこと。違いが出る練習をしておくと、本番で慌てずに済みます。揉めないことより、揉めたときに戻れることのほうが支えになります。

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